〜静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」に、弊社が転職(週休3日正社員)をお手伝いさせていただいた薬剤師さん・薬局さんと弊社が取材されました〜
11月22日(木)夕方の情報番組(静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」)にて 週休3日制 を取り上げていただきました。
厚生労働省によると、週休3日もしくは週休2.5日の働き方を、全国でおよそ7%の企業が導入し始めています。
静岡県内では、いち早く週休3日制度で調剤薬局に採用され、すでに週休3日正社員として働かれている30代女性薬剤師さんがいらっしゃいます。
(弊社 株式会社週休3日が週休3日正社員での転職のお手伝いをさせていただきました)
インタビューから、実際に週休3日正社員で働き始めてわかったことをお伝えします。
30代女性薬剤師が週休3日正社員で調剤薬局に転職してわかった3つのこと
1.ドラッグストア勤務の時は働きすぎていた。
現在は転職された調剤薬局さんにて、週休3日正社員(水・土・日曜日の3日をお休み)として働いていらっしゃる薬剤師のTさん。以前働いていたドラッグストアではお休みも少なく、朝9時から夜10時までの店舗に配属の時もあり、時間に追われていました。家事との両立から、いつの間にか疲労がたまってきたことに気づき、こんなに働かなくていいのかな…というのが正直な感想だったとのこと。
2.薬剤師として勉強ができる時間が生まれた!
今は週に3日お休みがあるので、生活にゆとりが出たと話すTさん。週休3日で生まれた+1日の時間を、勉強に当てることができると言います。医療関係にお勤めのご主人と一緒に勉強されているそうです。最新の知識を取り入れることは、確かな自信と、患者さんにとっての何よりの安心につながります。実際に「+1日の時間を勉強に使いたい」というお気持ちの週休3日正社員を検討される薬剤師さんは30代を中心に男女を問わず多くいらっしゃいます。
3.心の余裕が生まれ、薬剤師として将来の夢が膨らんだ!
将来の夢は薬局経営!と薬剤師のキャリア・未来のご自身の生き方にまで思いを馳せるTさん。薬剤師の資格を活かし週休3日正社員で働くことで、時間に余裕ができたことで将来への準備の余裕も生まれました。
お給与的には働く時間に比例して、一般正社員の8割程度まで下がりますが、ちょうど良い働き方(週休3日)であれば、納得して働くことができるそうです。
週休3日正社員という働き方。30代を中心に前向きに検討されている薬剤師さんが増えています。特徴なのは女性だけでなく男性薬剤師さんも前向きに検討されている点。30代男性薬剤師さんの週休3日正社員での転職をサポートをさせていただく機会も多いです。
制度がもっと浸透し、それぞれのライフスタイルに合わせ、働き方の一選択肢として今後ますます広がるよう弊社も尽力いたします。週休3日正社員で働きたい薬剤師さん、ぜひお気軽にご相談くださいませ。→コチラ