この週休3日薬剤師.comに無料相談いただき、週休3日制の働き方を選択された30代男性薬剤師のAさん。数ヶ月が経過し、実際に「週休3日制の働き方」で働いた率直な感想をうかがいました。※喫茶店ででお話うかがいしまして、お顔がNGの方なので変な写真ですみません (;^_^
チーム週休3日
あなたも週に「+1日」お休みが多い、週休3日正社員の働き方を選んで「生き方」「働く意欲」を大きく変えませんか。
チーム週休3日に加わる週休3日制の働き方がちょうどベスト
「ワークライフバランスが改善されました。週休2日制で働いていた時より、週休3日制で働いている今の方が、日々、自身の薬剤師としての成長を感じることができています。2日(月・火曜日)の勤務で出た不明点を、+1日のお休み(水曜日)で勉強することができるので、日々、わからないことを『わからないままにしない』ことが増えました。
また、当然のことながら+1日のお休みに、心身ともにリフレッシュできるのも魅力です。残り4日間の勤務が最高のパフォーマンスで働くことができています。正直言えば「週休3日制で働いている」という後ろめたさが少しあることは事実ですが、『週休3日だから』と言われないように、いい緊張感を持って働くことができています。今の週休3日制の働き方は今の私にちょうどベストです。
これから定年がなくなるでしょうが・・・ずっと週休2日制で働くのはイメージがつきませんが、週休3日制なら死ぬまで続けられるんじゃないかって思ったりします笑。」
20代や30代の男性薬剤師も考えたい、ワークライフバランス
「前職場の同僚など私の知人には、仕事詰めで働いてきて、気がついたら30代半ばとなっていたという男性薬剤師が多いです。結婚をしていない薬剤師も多く、『自分はもう結婚できそうもない』と諦め気味な人も多い。それなりの報酬も得ているんですけどね笑。
従来の、当たり前だと思われていた一般的な男性薬剤師の働き方だと、高い報酬の代わりに、何かを捨てているように感じます。半休が週に2回だったり、長時間労働だったりと、従来の薬剤師の働き方だと疲弊しがちで、せっかくの休みもぐったりしてしまったり、一日中寝てしまったり・・・ワークライフバランスがどうしても崩れてしまうんですよね。
どちらかと言うと我慢強く、現状の働き方を受け入れる薬剤師が多い印象ですが、自由な発想やクリエイティビティを発揮して、自分自身の働き方を柔軟に考えることも、これからの薬剤師に大切なことではないでしょうか。」
新卒・第2新卒も働き方を選ぶ時代。
追記
話はずれますが、お話をうかがっていた喫茶店さん、席が30くらいあって(100人分くらい)、お客さんが8割くらい入っていたのですが、フロアスタッフはなんと1人でまわしていました!厨房にはオーナーさんのような雰囲気の男性が1名、イライラしていました(;^_^
ただ、すごいのは30代の女性スタッフ。表情にイライラを全く見せず、優先度を的確に判断しながら、クレーム発生しないように立ち回っていらっしゃいました!あんな絶望的な中で本当にスゴイ!尊敬します。私はきっとできません。
すごいなぁと感心するとともに、特に地方で深刻であろう人材不足の現実と、店内に大きく張り出していた求人募集の概要を見て「事業所の都合だけでなく、働く方の都合を考えながら、もっとマッチングポイントを柔軟に考えなきゃ」と感じました。
週休3日薬剤師.comでは薬剤師の皆様の働き方重視の転職について無料相談を承っております。エリアによって求人の充実度は顕著に違いますが、ぜひお気軽にご相談ください。