今年も残すところあと3日。
年の瀬になると落ち着かない気持ちになるのは、やり残したことが多いからかもしれません。
薬剤師さんは自己研鑽のためにもっと勉強したいという方も多いですね。
「今年こそは!」と心に誓ったあれこれは、実現できましたか?
「来年こそは・・」と心を入れ替え始めた方も多いのでは?
数年前によく目にした印象的な記事で、大前研一さんがこんなことを言っていました。
「決意を新たにしたぐらいでは人はそうそう変わらない」
ぐうの音も出ないほどおっしゃるとおりです。来年は、元号も改まります。この機会に長らく心に留まったままの決意を叶えてみませんか?そんな自分になるために、実際はどんな方法がオススメなのでしょう?
①時間配分を変えること
②住む場所を変えること
③付き合う人を変えること
大前さんはこの3つをすすめています。
1.時間配分を変えてみる〜薬剤師の資格を活かして週休3日の働き方で転職〜
例えば、薬剤師の資格を活かして週休3日正社員なら、正社員のまま年間50日という時間を手に入れることができます。なんだか疲れが取れなくて、せっかくのお休みまで漫然と過ごしてしまう…そうした時間を、やりたいことに費やしていきましょう。今の自分にぴったりの働き方を選択することで、仕事への意欲が増し、患者さんに対する接し方にも余裕が出来、大切なことに丁寧に向き合う時間が増えます。
2.住む場所を変えてみる〜転居・地方移住〜
総務省の「社会生活基本調査」によると、東京・埼玉・千葉・神奈川でお勤めの方の平均通勤時間は97~110分。満員電車に揺られ、乗り換え待ちのたびに、この2時間を自分のやりたいことに使えたら、と思うのは一度や二度ではないはずです。確かに、通勤時間でお悩みの薬剤師さんからもご相談を多くいただきます。
思い切って、薬剤師の資格を活かし転職して地方移住、という選択肢もおすすめです。地方のゆったりとした時間の中で、毎日見るもの、聞こえる音が変わる。新しい刺激を受けて、今まで以上に生き方に新たな発見が出てくるはずです。
地方への移住にあたっては、住む場所の確保に不安を感じられる方も多いかと思います。しかし、薬剤師が不足傾向の地域であればお給与額5%から15%程度の上昇が見込めます。充実した住宅補助、借上社宅制度があり、中には家賃補助が最大5万円(自己負担15 %)という手厚い企業もございます。お気軽にお問い合わせください。
3.付き合う人を変えてみる
「あなたはもっとも多くの時間をともに過ごしている人の平均である」(ジム・ローン)
人は知らず知らずのうちに、周りの人から毎日影響を受けます。どうせなら、尊敬でき良い刺激をもらえる人、いつも明るい気持ちになれる人に囲まれた時間をより多く過ごしたいと思いませんか?薬剤師さんですと狭い調剤室で長時間、上司や同僚と一緒に過ごさなければならない悩みもよく聞きます。同時にこれは、自分という人間と長い時間を共に過ごさなければならない、家族や仲間のための選択にもなります。特にご家族は、否応なしにあなたの心の有り様の影響を受け続けています。どういう環境で生きるかを選択することは、お子さんやご家族が今後どう生きていくかにも大きく影響するでしょう。
「20年後に生きる人も、生きていて良かったと思える世界を創る(弊社企業理念)」
もちろん、ご自身のため。そしてあなたを大切に思う人のため。その一歩を踏み出しませんか?
「付き合う人を変える手っ取り早い手段は会社を変わることだろう。」と前出の大前研一さんもおっしゃっています。せっかく頑張って手に入れた薬剤師免許。最大限活かさなければもったいないです。薬剤師の資格を活かした、地方移住、週休3日など働き方重視した転職のご相談は弊社にお任せください。
【薬剤師の資格を活かして働き方も生き方も変えちゃう。週休3日転職&地方移住の選択肢】
地方には、さまざまな魅力的な企業があるにもかかわらず、十分な情報発信ができていないことから、求職・移住希望の方に認識されていないという問題点があるようです。当社は、地方発信の人材紹介会社として、地元の魅力ある企業様と移住希望者のマッチングの機会を増やしていきたいと思っています。給与を大きく下げず週休3日正社員で転職&地方移住という選択肢、ご検討されてみてはいかがでしょうか。