週休3日薬剤師.comを運営している株式会社週休3日では、薬剤師の皆様に週休3日正社員など、ワークライフバランスを重視した働き方の選択肢をご提案させていただいております。

調剤薬局をご検討されている薬剤師さんのご相談をお受けしていると「週休２日正社員と聞いて入社したのに、お休みが週1日なんです・・・」というお悩みを伺うことが多いです。

「週休2日」なのに、お休みは週1日???

薬剤師に限りませんが、法定労働時間が週に40時間ですので、基本的に正社員は週40時間勤務としている会社がほとんどです。

（変則労働時間制をとっていなければ）週に必ず1日はお休みを取らなければなりませんので、残りの6日で週40時間を割り振リます。一般的には週5日に振り分けて1日8時間勤務とし、週休2日の正社員と設定している企業・事業者が多いです。

調剤薬局 一般正社員の場合、労働時間の振り分けに特徴があります。一般的に多くの調剤薬局がクリニック・医療機関の門前にあリますが、営業時間をクリニックや医療機関の営業時間に合わせています。正社員の働き方も、営業時間に合わせた結果、以下のようになってきます。

祝日はお休みになる調剤薬局がほとんどですが、毎週祝日があるわけではないので、
「これって週休2日ではなく、週休1日でしょ！」
と、なるわけです。

実は、この週休○日という言葉の定義・使用方法は法律などで定義されているものではなく、調剤薬局求人にあたっては以下のような暗黙のルールが存在しています。

法令違反ではありませんが・・・誤解を生じやすい謎の暗黙ルールです (;^_^

仮に「これって、週休2日じゃないですよね・・・？」と聞くと、

「半休を2日合わせて1日ですよね。あと日曜日ですから週休2日です。祝日もお休みですしね。」というように回答されることが多いようです・・・。

過酷な働き方、聞いていた条件と違う働き方・・・働き方で疲れ果ててしまう薬剤師さんはあとを絶ちません。

お休みを確実に週2日欲しいなら、完全週休2日正社員

では、どうすればお休みを確実に週2日の働き方ができるのでしょうか。それは、「完全」がついた、完全週休2日正社員を選ぶことです。

これが確実に週に2回お休みを取れる働き方となり、例えば以下のような働き方ができるようになります。

上の働き方は「土日休み　完全週休2日正社員」という働き方です。日曜日＋平日1日（土曜日は終日出勤）のケースもあります。

薬剤師の新しい働き方、誕生。
週休3日正社員

今、調剤薬局勤務の薬剤師正社員が選ぶことができる新しい働き方が生まれています。それが、週休3日正社員です。週休3日正社員は、地域によって異なりますが、大きく2つの働き方があります。

▲給与が大きく下がらないのが特徴で、調剤薬局の営業時間が11時間以上の、都市部において導入されている週休3日正社員です。給与は、都市部において一般的な年収400万から500万とほぼ同程度のケースが多いです。良かれ悪しかれ、時間外業務がほぼ発生しないケースが多いです。

▲正社員のまま、ペースダウンできるのが特徴の週休3日正社員です。地方においてご提案する機会が多いです。給与は年収400〜450万円が基本となりますが、都市部においては年収370〜430万程度と少し下がる傾向です。また、静岡・長野などの地方においては、主要都市でも週休3日正社員で年収500万円程度になるケースもあり、ぜひご検討いただきたい働き方です。

どちらの場合も、日曜日＋平日1日（土曜日は終日出勤）のケースもあります。祝日は一般正社員と同様にお休みのところがほとんどです。

薬剤師の、働き方重視の転職・就職なら、株式会社週休3日にご相談くださいませ。

週休3日薬剤師.comを運営している株式会社週休3日は、働き方でお悩みの薬剤師の皆様に、週休3日正社員を含め、週休2.5日正社員などの働き方を各地域でご紹介させていただいております。なかなかハローワークや、自社求人などでは見ない条件での求人を、皆様のご要望をふまえながら、交渉の上実現致します。

子育て・介護との両立や、プライベートの充実、自分に合った働き方重視、収入安定(パートからの転職）を目的に、週休３日正社員の働き方を選ぶ薬剤師さんが、男性・女性とも増えています。

そんなお悩みをお持ちの薬剤師の方、お気軽にご相談くださいませ。